開設した口座への入金方法｜銀行振込方法について説明します

「XMへ入金するのが初めての方」「XMの入金方法はどのようなものがあるのか知りたい」という方への情報になります。

口座への入金がないと取引が始められないのは当然なのですが、開設までで力尽きて後回しになってしまう、なんてことはよくありますよね。わかります。

そのような方は、まずはこの記事でイメージだけでもつかんでいただければと思います。

「国内業者を使っているけど、いつもクイック入金だなぁ」という方、海外口座の入金方法はいろいろあるので、それぞれに一番合った方法を考えてみてください。

実際の入金は、本人確認の書類の提出を終え、認証が完了した状態で行ってください。
認証が完了していない場合、入金手続きを行っても反映されないため注意が必要ですよ。
ログイン後、名前の横に緑色のアイコンで「認証済」が出ていることを確認しましょう。

XM口座への入金方法一覧

XM口座への入金方法ですが、ログイン後、入金タブをクリックすると以下のように6種ほどの方法が確認できます。

よくよく確認してみると、クレジットカードの項目が２点、Voucher（アイコンにVISA>と書いてありますが、要はクレジットカードという認識で問題ありません）は入金手法としてはひとくくりだととらえることが出来ますので、以下の４種類の方法があるとわかります。

・クレジットカード入金（VISA、Master、JCB）

・ビットウォレット入金

・ビットコイン入金

・国内銀行送金での入金

以前はJCBクレジットカードからの入金は対応していなかったと思うのですが、最近は可能なようですね。いかに日本人トレーダーが多く口座を開設しているかがわかります。

こちらでは、一番スタンダードだと思われる国内銀行送金での入金方法を例に紹介します。

XMでは入金方法と同じ経路でしか出金が出来ません。

クレジットカードでの入金→→銀行口座への出金、などは異口座間での入金/出金フローは不可、ということです。

クレジットカードでの入金は手軽に行える半面、出金時は「クレジットカードで購入した商品の返品」という形をとることになり、出金手続きが完了するまで最大２か月程度必要のようで、あまりオススメできません。

ビットウォレットやビットコインでの入金をするような方は、投資に対して十分な知識と経験を持っているのかな、と思いますのでここでは割愛します。

国内銀行送金での例を示します（というより、管理人は銀行送金でしか入/出金を経験したことがないので紹介できない）

Local Banksのボタンをクリック、以下の２つの入金方法が選べます。

「AsianCoin」がりそな銀行、「Eprotection」が三井住友銀行になります。

それぞれ、入金ボタンをクリックすることで口座番号が表示されますので、そちらの口座へ振込することで入金が完了します。

注意点として、必ず振込名義にご自身の氏名（アルファベット表記）と合わせて口座番号のIDの入力を忘れないことです。
また、入金額が10,000円未満の場合は手数料として1,070円+入金額*0.05%必要となってしまいます。銀行からの入金の場合は10,000円以上の入金を行うほうがお得ですね。

銀行送金による入金時、山田太郎さんの場合は「1234567 TARO YAMADA」といった表記にする必要があります。

また、国内銀行送金に関して、もう一点気を付けるポイントがあり、出金できない銀行がある、ということを知っておいてください。
具体的には、XMは日本の金融庁の認可を受けていないという点が理由で、金融庁より国内銀行に対して出金拒否の働きかけを行っているそうです。

ネットなどで調べる限り、以下の銀行が出金不可能なようなので、入金する際は利用を避ける必要があります。

みずほ銀行（ネット支店）、新生銀行、ゆうちょ銀行、じぶん銀行、セブン銀行、ジャパンネット銀行

管理人は住信SBIネット銀行を利用しています。

今回紹介できなかった方法も含めて、方法と手数料、口座反映までの時間を以下の表にまとめてみました。

国内送金のみ、入金金額が少額だと高額な手数料がかかってしまいますので、入金の際は10,000円以上になるようにしましょう。